こんにちは！YOMO運営事務局です。

　2022年2月25日現在、YOMOで公開している作品は440作品となります。

　その中で、多くの方に試し読みされているのはどの作品なのでしょうか。

　今回は試し読み回数が多かった作品をランキング形式で紹介していきます。

1.ぼくとあいつ

・作品情報

　作者：きむらゆういち

　発行日：2021年4月20日

　対象年齢：4～5才　

・あらすじ

　ぼくはあいつを飼い主に選んでやった。 あいつはなんだか頼りなくて、ぼくがいないとダメなんだ。

・レビュー記事はこちらから

　「おすすめ絵本紹介「ぼくとあいつ」

2.ますくちゃん でばんです

・作品情報

　作者：よこみちけいこ

　発行日：2020年6月25日

　対象年齢：4～5才

・あらすじ

　はなちゃんは、”こんこんくしゅん”がとまらない！

　そんなときは「わたしのでばんよー」 ますくちゃんが　とんできた！　　

　だけど、はなちゃん、ますくなんて　きらい！って ポーイとしちゃって……

　みんなもコンコンでるときは、ますくしてるかな？

・レビュー記事はこちらから

　「おすすめ絵本紹介「ますくちゃん でばんです」

3.おまもりリュック

・作品情報

　作者：え・すなやまえみこ　ぶん・なかむらかつら

　発行日：2021年4月26日

　対象年齢：4～5才

・あらすじ

　地震はいつくるかわからないから怖い！ けれども地震に備えて防災リュックを作っておくと、不安な気持ちが落ち着いてくるよ。

　まるでお守りみたいだね。お子さんが絵本をめくりながら、自分で防災リュックを準備できるような絵本になっています。

　また実際にお子さんが背負える重さを考え、必要最小限のものを考えました。実用的でありながら カラフルでポップな絵が楽しい一冊。

・レビュー記事はこちらから

　「おすすめ絵本紹介「おまもりリュック」」

4.こなくてよかったサンタクロース

・作品情報

　作者：さく・毒蝮三太夫　え・塚本やすし

　発行日：2021年11月30日

　対象年齢：4～5才

・あらすじ

　毎年クリスマスの時季には、創作童話『こなくてよかったサンタクロース』の朗読が恒例となっています。

　寒～い寒～い北欧のとある町で貧しくとも懸命に生きる母親と坊や。 今夜はクリスマスイブ、果たしてサンタクロースはやってくるのでしょうか？

　坊やを想う母の気持ち……母を想う坊やの気持ち……降り積もる雪をもとかす心あたたまる本当の愛の物語。

・レビュー記事はこちらから

　「おすすめ絵本紹介「こなくてよかったサンタクロース」

5.どこどこ けだまちゃん

・作品情報

　作者：坂口 友佳子

　発行日：2020年12月19日

　対象年齢：6 才以上

・あらすじ

　フィンランドに住む女の子と、飼い猫のけだまちゃんのお話。あるひ、町でけだまちゃんが迷子になります。

　けだまちゃんの落とした毛をたどって、けだまちゃんを探しましょう。 お家にいながら、知らない町を冒険している気分になる。

　そんなドキドキが味わえる絵本です。

▼まとめ

　いかがでしたでしょうか？

　今回は、ニコモ企画の絵本が2冊ランクインしました。また「ますくちゃん でばんです」は前回と同じく2位となり、たくさんの方にご覧いただけているようです。(前回のランキング記事はこちらから）

　ランクインした作品はストーリーが分かりやすく、親子で楽しく読むことができるので、ご覧いただけてない方はぜひ、一度試し読みしてみてくださいね！

　今回紹介した絵本は、ＹＯＭＯサイトから、簡単に購入することができますので、「ＹＯＭＯ」で検索してみてください。

　また会員登録（無料）すると、1度だけ全ページ試し読みができますので、ランキングに入ってない作品もぜひ、ご覧ください！