絵本作家について

 こんにちは!YOMO運営事務局です。

 今回は、絵本作家という職業について、簡単にご紹介してみたいと思います。

▼どんな職業?

 物語の構成を考え、絵を通して物語を伝えるお仕事です。

 物語と絵の両方を務める人もいれば、物語と絵を別の人が担当して作成することもあります。

 全体の構成や話の流れ、絵の配置を考え、起承転結を構成し、伝えたいテーマを表現します。

▼対象は?

 子ども向けが強いイメージがありますが、最近では大人向けの絵本も出版されているなど、大人の読者も増やしています。

▼収入は?

 絵本作家の収入は、原稿料と印税になります。

 作品を出版できなければ、収入は入ってこないので、安定した収入を得るために兼業している方がほとんどです。

 画家、イラストレーター、グラフィックデザイナー、出版社に勤めている社員など。絵本作家を専業とされている方は、ごく少数です。

 最近では、SMSで作品をアピールすることで、より多くの人に作品を知ってもらうことができます。

▼まとめ

 このように厳しい世界ですが、子どもたちに夢や希望、大人に癒しを与えてくれる職業というのはなかなかありません。

 絵本を出版して、ヒット作品を生み出すのは相当難しいと思います。

 しかし、子どもたちを笑顔にしたい、みんなに自分の作品を読んでもらいたいと想っている方がいたら、ぜひチャレンジしてみてはいかかがでしょうか。

▼YOMOで絵本を販売してみませんか?

 YOMOでは、絵本作家デビューを目指している方を応援しています。

 プロ、アマ問わず、オリジナル絵本を販売することができます。

 オンデマンド印刷のため、1冊から製本できるので、作品を投稿して、きっかけを作ってみませんか?

 個性あふれる作品をお待ちしています!

 参考サイト
 ・「Carrer Garden」
 ・「13歳のハローワーク 公式サイト」
 ・「はたらくビビット by vivivit, inc」